調律師の声

演奏される方の喜びを目指して
静岡県勤務 尾形龍太朗
(50期生)

もともと工作や音楽が好きだったため、その両方の要素を内包している調律師という職業に幼いころから興味を持っていましたが、そのころカワイ音楽教室の生徒だったこともあり、進路を決める際に河合楽器のカワイ音楽学園を受験しました。
入学してからは調律、整調をゼロから学び始めましたが、取り組めば取り組むほど奥が深く、技術が身につくほど自分の力、知識の不足を知る毎日を過ごしていました。努力した分だけ自分がピアノに対してできることが増えていく楽しさを感じながら日々過ごすことができました。

現在は静岡県西部を担当させて頂き、ご家庭、学校、公共施設などのピアノを調律、調整、修理しておりますが、環境によってピアノの状態は様々で理想の音にすることに関して悩むことも多いですが、実際に自分が調律したピアノを弾かれた方から「音が良くなりました」、「弾きやすくなりました」と仰っていただくと、私も心の底から嬉しくなります。
まだまだ自分は道半ばですが、お客様によりご満足いただける技術を提供できるよう日々成長していきたいです。

*掲載内容は、2021年4月時点の情報です。所属および文章の内容等は、現在と異なる場合がございますので、ご了承ください。